子供 気管支喘息 漢方の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
自分も漢方のお薬を飲んでいるのですが、子供(娘)が咳込みやすくて、呼吸器科の医者に診せたら、気管支喘息という診断でした。一応、発作が起こって苦しくなるのがつらそうなのでお薬は使っていますが、発育期でもあり副作用のこともすごく気になるので、漢方薬局に連れて行きました。
母である私が相談では話しましたが、娘の方を見ていろいろと説明をしてくれたので、本人も自分を認めてくれている、といった気持だったみたいでよかったです。折り紙まで先生が折ってくれまして、その日から数日は枕元に置いて寝ていました。
食物アレルギーがあったのですが、それも私が言い忘れそうになったとき、先生から聞いてくれたので助かりました。長芋のアレルギーで、全身に発疹が出るのです。
漢方は、シロップだったので本人も咳の薬を飲む、といった調子で、医者の薬と併用しながらしばらく続けました。
今は丸剤が飲める年齢になったので、成長発育にも好ましいものを勧めていただき飲んでいます。そのおかげで咳の発作はなく、嬉しいことに風邪をほとんどひかないのですごく助かっています。
喘息の相談だったのですが、体に合わないものを飲食すると、比較的はっきり体の皮膚に赤みが出現するような過敏さがありました。喘息も皮膚も呼吸器系といわれますので、共通していることを話して、体が一生懸命治そうとしていることを伝えました。でも本人はつらいのですね。
服用してきたら胃腸がすごく丈夫になり、今では元気で、より一層賢いお嬢さんになられています。
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